私の趣味は日本の本当の歴史。真珠湾攻撃が奇襲というのはウソだと思った小学生。
私が子供の頃、学校の勉強に全く興味が出ませんでした。
ひょっとすると、ウソを教えられていたのに直感的に気付いていたのかもです。
そう思うようになったキッカケはこの本の著者の林千勝先生です。
林千勝先生のYouTubeを見つけてやっぱり！と思った。
この本は、林千勝先生が書かれた大日本帝国陸軍に関する本です。
この本の著者の林千勝先生の話しをYouTubeで聞いた時には衝撃的でした。
真珠湾攻撃によって、大日本帝国の負けが決まってしまったという話しでした。
しかし、その話しを聞いたとき、私は
『えっ！？やっぱり！？』
って思いました。
日本とハワイに距離に遠さで奇襲攻撃はウソと気付く
それはなぜかと言うと、あれは私が小学校５年生だった時だと思います。
小学校の社会の授業で先生が
『昔の日本はとても卑怯なことをやった。ハワイの真珠湾でアメリカ軍に奇襲攻撃をした。』
という事を話しました。
私は、『ええっ！？奇襲攻撃って、どんな感じ！？』
と思い、社会の資料集で世界地図を開いて、ハワイの位置を確認しました。
しかし、ハワイの位置を確認した小学生の私は、
『こんな日本から遠いところで奇襲攻撃なんかできんわぁ。ナニコレ？』
と思いました。
これ、ハワイが日本からはあまりにも距離があるために、『奇襲攻撃にはならんでしょ！』って子供の私は思ったのを覚えていたのです。
缶蹴りの経験から、広い場所では奇襲攻撃は無理だと気付いた小学生
そう思うのにはキッカケがありました。
それは、小学校の休み時間に『缶蹴り』という鬼ごっこみたいな遊びが流行っていて、その子供の遊びから、隠れる場所がないと奇襲攻撃はできないと体験していたからです。
いつもは、木が生えている中庭で、缶蹴りをみんなでやっていましたが、ある日誰かの提案で、運動場で缶蹴りをやることになりました。
その時私は子供ながらに『缶蹴りはこんな広いとこでやるもんじゃないなぁ。』と思ったのでした。
缶蹴りは、鬼が缶から離れた隙を狙って缶をける遊びです。
缶を蹴ると、今までつかまっていた人たちを開放することが出来ます。
ところがこれが、運動場でやると缶までの距離が長いために、見つからずに缶へ近づくことが不可能になり、缶蹴りという遊びが成立しなくなるのです。
私は、こんな遊びの経験から、授業で習う日本の真珠湾攻撃が奇襲であるということをウソだと気付いた小学生でした。
それ以来、社会という授業に全く興味が出なくなったのを覚えています。
林先生がキッカケで本当の歴史を探し始めました。
私は林先生のYouTubeでのお話しがキッカケで、日本の本当の歴史について調べるようになりました。
また、私が参考にしている本をご紹介していこうと思います。
